GANTZ ガンツ 13巻 奥浩哉
2004年5月21日 17:09 / Home > 漫画を読みました
やっと、購入できましたガンツ13巻、ずっと近所の本屋は売り切れで・・。
コンビニで売れ残ってるやつを購入しました。
GANTZ 13 (13) 620円
あれ?高くない?
集英社
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漫画的漫画
面白すぎる!待ち望んだ新刊!
玄野カッコイイ!というわけで、ようやく購入、飛ぶ鳥を落とす勢いのガンツ!第13巻。
HENからの大ファンの僕は、ガンツには大変期待している、なぜなら
こんなにも、恵まれた状況で、奥先生が漫画を描けたことがないからだ。
いつも、機材費などで、四苦八苦、そこそこ流行って、
大好きな読者の応援むなしく、途中で断念してしまう・・・。
「これほどの才能をなぜ、集英社はもっとバックアップしないのだろう・・・。」
と、思っていたら、
連載始まって、超ブレイク、集英社も超パワープッシュ!
深夜のドラマ化じゃなくて、アニメ化(笑・HENのドラマはドラマで面白かったけどね。まだ ギルガメやってたころ?HEN 01残念ながら在庫切れ、二度と見れないのでは?!)
まさに、めぐってきた一世一代・大ブレイクのチャンス!!
ゼロワンのときは、これからって時に終了してしまって悔しい思いを
先生も読者もしたことでしょう。
まず、ガンツ皆さん知ってますか?
ヤングジャンプで連載中の超巨乳コミックです。
そして、グロイ。
人形みたいなキャラの顔なのに、なぜか、表情や心境が、読者に良く伝わる。
かなり、独特なタッチの漫画家です。
無駄な線はほとんどありません。CG仕上げなこともありますが
きれいな絵で、始めてみた人は結構びっくりするかも。
同じ大好きな漫画家の曽田先生なんかとは、対極ですね。
さて、今回の巻を読んで、正直感じたことは
「奥なら、やりかねない・・・。まさか、主人公死ぬ?」
という疑惑でした。
読者の期待を裏切り続ける漫画家、奥浩哉。
なんといっても、彼女役として登場したアンジェリーナジョリーを、
わずか一巻で殺害・・。
それ以前にも、スーパーサブ役だろうと思っていた加藤などもあっけなく死亡・・。
ってか、感情移入する時間がない。
しかし、奥先生の考えてることは
人生や、戦争には不確定要素ばかりである、
強いては、現実における物語性というものの否定ではないだろうか、と思うのである。
つまり、
エヴァンゲリオンの最終回後、庵野監督が、オタク達の、愛するキャラクターと
その物語へのアンチテーゼとして存在するアスカ、見たいな事を言っていて
煙をまいた最終回だったのだが。
それと同じように、
巨乳キャラばかりで、ぶっちゃけみんな魅力的。
で、それとくっついたり、
がんばって敵を倒して、なんとか生き残る、という
筋立てが、読者の中に芽生えるのは普通のことだと思う。
それに対する、人生のはかなさや、命の偶然性っていうものを
あらわしているのではないかと思う。
つまり、読者が感じるはずのカタルシスを奪い去る物語ではないかと思う。
と、まじめなことはこんなところですが
きっと、奥先生は天邪鬼なんだと、正直思います(笑)
12巻の巻末か何かで(うろ覚え)担当さんに、文句を言われても
玄野の彼女をタエちゃん(奥浩哉の漫画の中では、どうみても差別的に描かれている・・・。)
にしているあたりからも、伺える。
つまり、もうどうなるか、予想なんて立てようのない物語ということです。
で、つまり、まとめると、ぶっちゃけ超ヤバイから
買ってくだちい(笑)



