Timebook Townで電子書籍を買いました
2007年5月31日 01:11
世の中の進歩は早い。
遠い未来と思っていましたが、電子書籍事情がこんなに盛り上がっていたなんて。
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ご存じない人に説明しますと、
講談社、新潮社、ソニーなどが運営する電子書籍のポータルサイトです。
それが、Timebook Townなのです。

さらに携帯書籍って言うのも、結構トレンドで、私の知り合いのライターにも、
携帯小説を仕事で書いてる人がいます。
そんなので、ちょっとした縁もあり、電子書籍サイトをのぞいてみたのだが。
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まあ 非常にわかりやすいというか、
書店でこれかったり、家にこの本が並んでたら恥ずかしいかも、っていう本が
人気のようで、結構上位にくいこんで陳列されている。
どれも気になる本で、世の中の女の子がこんなに興味を持ってくれてたら
めちゃめちゃどきどきするな とか下世話なことを考えていたんだが、
男性ユーザーの方がきっと 多いサイトなんだろう 笑
で、携帯版もそうだが、PCでは、ソニー製の専用ビューワーソフトがあるということで、
ダウンロードして一冊買ってみた。
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専用ビューワー、まあソニー製ということもあって、
インターフェースはそこそこよくできています。
で、やっぱり電子だから、自動しおり 機能っていうか、どこまで読んだかも
きちんとチェックできるし、最近読んだ本とかもみれる。
何より、場所をとらない、という電子書籍最大の効能がある。
で、きちんと本が好きな人にフィーチャーしたツールになっているので、
きちんと縦書きだし、フォントひとつとっても考えられている。
一方で思い浮かぶのが、ここまで徹底するなら、
本でいいだろうと。 笑
本の代用品を読んでいる という感覚しかなくなる。
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つかっていて思ったのは、なにか専用の機能、それも本好きじゃない人に対しての機能をつければ、
爆発するのでは と思った。
きっと、「愛について考える 感動のlove& H
川島 彩」 このあたりの本から考えても、
ふつうの本とは違うものを電子書籍にもとめられているとしたときに、
本 好きとは違う人をターゲットにした商品にすべきなのかもな、とふと思ったり。
たとえば、解説とかをデフォルトでデータベースとしてもっていて
オンマウスでわからないところは、解説でる とかを、プラットフォームとして提供してしまえば、
作家の負担も減るし、なんか頭のいい人が増えるかも。
さらには、色バリも増やしてくれたり、
感想が横でつながっていったり、電子書籍を読むことがかっこいい というブランドがあるときっとうれしいだろうなあ と思った。
でも思った以上に完成度が高くて、余計にそう思ったかもしれない。
牛丼のことを考えながら豚丼を食ってる気分だったからかもしれない 笑
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ちゅうことで、一冊買ってみたのは包帯クラブという小説。
なんか ポップな本かと思ってましたが、まったく違っていて体力のいる本でした。
気軽な気持ちで手にとって申し訳なかった。
ガンジーの非暴力主義というか、戦わない勇気の物語でした。
この書籍自体は、2006年の刊行で、ホワイトバンドなどの
人々の心に訴えかけるような手法がすでに世に出てからだし、
1970年代のフラワームーブメントとかと、ある種 同じような活動だが、
包帯というそこに痛みを伴う素材を持っていているところが胸に痛い。
日本っていう国で毎日 生き続けることが比較的容易な ある種 豊かさの達成した中で、
それでも若い世代は傷つきいきているっていうことを考えさせられました。
個人的には少々 重いし、後味が悪かったですが、読んでみて考えさせられたと言うことで、
天童さんのメッセージが僕にも届いたのかもしれない と思った。
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この 包帯クラブ という本を電子書籍で読んだことで、もう一点気づいたことは、
新書ながらすてきな装丁の本である ということを後から知った。
電子書籍で読んだときに、そこには無味乾燥なデジタルの定型表紙があっただけ。
本という作品がマテリアルも含めて完成品だと考えるときに、
電子書籍も是非 表紙を、同じでなくてもいいので、そこは省きました、というスタンスでは
無い 何か魅力的なものにしてくれれば、より楽しめるのにな と思いました。
いろいろ 書きましたが、パソコンで本を読むっていうのも結構 乙なモノだなと。
次は 携帯小説も挑戦してみようと 思った次第であります。
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